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石畳を歩けるところなんて、今ではなかなかありません。
長野・善光寺には長い石畳がありますが、なかなかいいものです。 ここフラワー通りにも石畳の道を発見! アスファルトやコンクリートなどと違って、またいいものですよ。 「いつも急いで歩いているので違いが分からない」なんておっしゃらずに、たまにはゆっくりゆっくり一歩一歩、足の裏の感触を味わいながら歩いてみませんか。 1分でも2分でもそんな時間が取れたら、自分の”からだの声”を聞くこともできようというものです。 #
by flower-st
| 2006-03-26 10:05
| カタギリのおすすめ
木工をしているので、どうしても木のモノには目が止まります。
これは大塚邸の座敷にある火鉢。 ただの火鉢ですが、そのちょうど良い大きさやくり抜き部分の微妙なバランス、デザインの品の良さは、何度見ても飽きません。 桑の木でできており、丁寧に作られています(一部に目立たない割れもありますが、それは致し方のないこと)。 実用には使わないまでも、こんなモノこそ身の回りに置き、毎日眺めて暮らすことでセンスもアップすると思うのですが、、、。 カラフルなインテリア雑誌を何百冊見るよりはるかに心豊かになれます(百聞は一見にしかず)。 大塚邸へ行ったら、ぜひ、火鉢の前の畳に腰を下ろしゆっくりとご覧あれ。 #
by flower-st
| 2006-03-26 09:53
| カタギリ@山形村のおすすめ
最初は気がつかなんだ。
何回かここの銭湯に通ううち、ひょっとして、これって人間の手で彫った(削った)のでは?と気がつきました。 いわゆる「手彫りの熊」とか「手彫りの人形」とかでしたら耳にしますが、所詮は刃物を使って彫ったモノです。 世の中広しいえども、これこそ正真正銘の「手彫り」ではないかと思うのです(←リキが入る)。 しかも、何万人いや何百万人(それ以上?)の共同作業のなせる技ではないかと。 材は檜。 おそらく最初は埋め込みで引手がついていたと思われますが、それが取れてからは、戸を開け閉めするたびに人の手で削れて今あるカタチになったと思われます。 表面はつやつやで、開け閉めする時の肌触りも気持ちいい。 ちなみに戸の下の部分、鏡板はケヤキで、時間で仕上げられ”いい味”になってます。 また、ここの銭湯のおじさんは、背筋がすーっと天に伸びたいい姿勢。 猫背気味の僕には、それも「美しい」と思ってしまうのです。 #
by flower-st
| 2006-03-26 09:29
| カタギリのおすすめ
フラワー通りには大塚邸や宇田川邸などありますが、昔栄えたとはいえ、どうみましても今は人通りも少ないただの「通り」にしか見えません。
たんなる名所旧跡案内はガイドブックにまかすとし、このブログでは、私の目からみえる「フラワー通り」といいましょうか、フラワー通り(界隈)の「誰がなんと言おうとも、ここが私のお気に入り!(文句あっか!)」という、ほとんど独断に満ち満ちた紹介の場にしたいと思います。 同じ風景を見ていても、同じ言葉(日本語)を話していても、”住んでいる内的世界”は一人一人違いますゆえ、フラワー通りを歩いても各人各様いろいろな視点・見方があると思います。 紹介をして行く中で、TV「トリビアの泉」のような「へえ〜、気がつかなかったけどけっこう面白いモノがたくさんあるジャン」(←天哲のおかみさん風に言うべし)となりますれば幸いです。 またこのブログに参加される方も、随時募集しております。 申し込みは、どんぐりころころの龍木さんまで(ブログの書き方が分からない方もご相談下さい)。 IDは「flower-st 」(フラワー・ストリートという意味)ですが、パスワードをお知らせいたします。 店でも食べ物でも品物でも人でも風景でも、何かに見えるブロック塀のシミでも、、、まあ、何でもありです。 文章がうまいとか下手だとか、写真がうまいとか下手だとか、どこかの入学試験ではないので気にせず、一枚の写真と一行のコメントでも十分OK。 是非、「あなたの視点」もご紹介ください。 #
by flower-st
| 2006-03-26 09:08
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